金融機関コード三井住友銀行オリーブ支店番号と振込入力方法

三井住友銀行オリーブ支店の金融機関コードや支店番号は通関業務の納税手続きでどう使われるのでしょうか?リアルタイム口座振替に必要な14桁の入力方法から各オリーブ支店の店番一覧まで、通関業務従事者が知っておくべき実務情報を詳しく解説します。

金融機関コード三井住友銀行オリーブ支店番号振込

オリーブ口座では通常の三井住友銀行口座と金融機関コードが異なる場合があります。

この記事のポイント
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三井住友銀行の金融機関コード

三井住友銀行の金融機関コードは「0009」で全支店共通。オリーブ支店も同じコードを使用します

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オリーブ支店の特徴

オリーブ各支店はデジタル専用支店で実店舗はなし。支店コードはASH(874)、BLUE(783)、CORK(668)など色名で区別されています

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通関業務での使い方

リアルタイム口座振替では金融機関コード(4桁)+支店コード(3桁)+口座番号(7桁)の計14桁を入力する必要があります

三井住友銀行オリーブの金融機関コードと基本情報


三井住友銀行オリーブの金融機関コードは「0009」です。これは通常の三井住友銀行と同じコードで、オリーブアカウント専用の金融機関コードが別に存在するわけではありません。
参考)三井住友銀行 オリーブBLUE支店の金融機関コード|支店コー…

金融機関コードは銀行や信用金庫などの金融機関を識別するための4桁の番号です。振込用紙の記入やインターネットバンキングでの振込先指定の際に必ず使用します。
参考)三井住友銀行 オリーブECRU支店の金融機関コード|支店コー…


通関業務でリアルタイム口座振替を利用する場合、金融機関コード(4桁)+支店コード(3桁)+口座番号(7桁)の計14桁を通関業者に伝える必要があります。通関業者はこの14桁の数字を申告の際にNACCSに入力することで、指定口座から税金を振り替えることができます。
参考)リアルタイム口座 開設方法|国際物流・通関のアクセス・ジャパ…

つまり金融機関コードは納税手続きの基本情報です。

オリーブ各支店の支店コード一覧

三井住友銀行オリーブには複数のデジタル支店があり、それぞれ異なる支店コードが割り当てられています。
参考)【Olive】オリーブ支店の店番号、英語表記を知りたい

主なオリーブ支店の支店コードは以下の通りです。
📌 オリーブ支店コード一覧

これらはすべてデジタル専用支店です。アプリでの口座開設時に使用される支店で、実際の窓口営業は行っていません。
参考)店舗・ATM案内 : 三井住友銀行


店番号はアプリのトップ画面で確認できます。三井住友銀行アプリを起動すると、支店名と口座番号が表示される仕組みになっています。
参考)【Olive】店番号・口座番号を知りたい(アプリにログインで…


金融機関コード入力時の通関業務での注意点

リアルタイム口座振替の申込用紙では、金融機関コードと支店コードを正確に記入する必要があります。
参考)https://www.meitetsu-worldtransport.co.jp/support/application/realtime_sample.pdf

記入時の重要ルールは以下の通りです。
💡 入力時の必須ルール


  • 口座番号は7桁で右詰めで記入​

  • 口座番号が7桁に満たない場合は左側に0を入れて7桁にする​

  • 住所はNACCS利用者コードまたは輸出入者コードに登録されている住所を記入(預金口座の登録住所ではない)​

  • 氏名もコード登録されている名称と同一のものを記載​

法人の場合は輸出入者コード(12桁)とともに、法人番号も記入する必要があります。枝番(4桁)がある場合は、ハイフンの後に続けて記入します。​
記入ミスがあると申込が返却される可能性があります。金融機関コードと支店コードは申込前に三井住友銀行アプリで確認しておくと安心です。

オリーブ支店への振込手数料と入金方法

オリーブアカウントは通常の三井住友銀行口座よりも手数料面で優遇されています。
参考)【三井住友銀行】Oliveの定額自動入金・定額自動送金でポイ…

他行からオリーブ支店への振込では、「ことら送金」に対応する銀行なら1回10万円まで何度でも手数料無料で振り込めます。時間帯を問わず手数料無料なので、通関業務で頻繁に納税用の口座へ資金移動する場合に便利です。
参考)【三井住友銀行Olive(オリーブ)】銀行口座へのおすすめの…

📊 オリーブと通常口座の手数料比較

振込先 オリーブ 通常口座
他行宛(3万円未満) 月3回まで無料 110円​
他行宛(3万円以上) 月3回まで無料 330円​
定額自動送金取扱手数料 無料 110円​


定額自動入金サービスを利用すれば、他行の本人名義口座から指定日に自動で入金できます。毎月5日または27日を選択でき、引落日の4営業日後にオリーブ口座へ入金が完了します。
手数料を節約したい場合は、ことら送金対応銀行からの振込がおすすめです。

通関業務でオリーブ口座を使うメリットと独自視点

通関業務従事者がオリーブ口座をリアルタイム口座振替に利用する場合、いくつかの実務的なメリットがあります。
まず、オリーブアカウントは他行振込手数料が月3回まで無料です。関税等の納付後に別口座へ資金を戻す際、手数料負担を抑えられます。​
また定額自動送金機能を使えば、同一口座へ月2件まで自動振込を設定できます。納税用口座への定期的な資金移動を自動化できるため、通関業務で複数の輸入案件を並行処理する際の資金管理が楽になります。​
⚠️ 独自視点:NACCSへの登録タイミング
リアルタイム口座振替の申込から利用開始までには一定の処理期間が必要です。オリーブ口座を開設してすぐにNACCSへ登録情報を送っても、銀行側の承認が完了していない場合は受理されません。
申込用紙の提出後は、銀行からの承認通知を待ってから通関業者へ14桁の番号を伝えるのが安全です。急ぎの案件がある場合は、余裕を持って事前に口座開設と登録手続きを済ませておくことをおすすめします。
アプリで24時間口座情報を確認できる点も便利です。深夜や早朝に輸入申告の準備をする際でも、すぐに金融機関コードと支店コードを確認できます。




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